美容師にとって、仕事のパートナーともいえるカットの道具。
hair SUNDY では
『 シザー 』
『 セニング 』
『 レザー 』
この3つの道具を使い、あらゆる技法の組み合わせで、外国人風のhair を造っていきます。
ハサミ。
海外の方から見ると、made in JAPAN のハサミは、かなり高級で切れ味がすごい!
と、評判のようですね。
『 シザー 』 『 セニング 』 『 レザー 』 3つの道具共に大切なのは
・切れ味が良い
→スパンっとダメージなくイメージ通りに切れるもの
・軽い
→腕が疲れないように
・自由度が高い持ち手の形とサイズ
→どんなカット技法にも対応できるように
・高品質
→もちろん日本製、10万円程度
そんな、ハサミを使用しています。
色々な形のハサミを持つ美容師さんも多いようですが
hair SUNDY の職人気質なスタイリストたちは
『 一つのハサミを、自分の手と一体化するまで使いこなす 』 派です。
僕も浮気なしに、全く同じ型のシザーとセニングを3本ずつ持ち、メンテナンス中に使い回しています。
色々な形のハサミを使って、道具に負けてたら意味がありません。
心でイメージしたものが手に伝わり、その手でしっかりイメージしたカタチが造れる。
どんなものを使っているか・・・より大切なことは、
愛着のある道具を使いこなし、『 イメージをカタチにする 』 技術。
そのうえで 『 再現性 』 『 ダメージレス 』 を叶える技法。
です。
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